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今どきの外構 今後の外構 岡山

Posted 2018年02月05日 by 高本 興

美興プランニング高本です。

本日ご契約いただいたプランニング紹介~



本日打ち合わせでカーポートについて何となく今後の行く先を話してみました。
地域には防火地域・準防火地域・22条区域と別れており、都市中心から順といった感じでしょうか?
準防火地域にお住まいの方も多いみたいで、カーポートについて話してみました。
DR認定のポリカは使用可能ですよ~
準防火地域の屋根の  飛び火認定  これは・・DR認定 DR認定なら、準防火地域の屋根として、その用途の如何に関わらず、『延焼部』の内外も問わず使用できる。
DR認定なら、22条区域の屋根にも用途如何に関わらず、『延焼部』の内外を問わず使用できる。
 国土交通大臣認定番号・・DW-9054等 ただ、難しく、開放的な簡易建築物(カーポート)だとか、、30m2を超えないとか、、
私が思う考え~もっと安心できる構造を。 デザインもさることながら、やはり劣化してゆく屋根(ポリカ)は汚くなる。。
5年後、10年後 建築に寄せずリビングの日差しを遮らない位置であれば、強度のある折半屋根(スチール)で提案すればすっと屋根上も見てあーーー汚いってことは感じない。
積雪がない地域でも今年は寒波が半端ない。 昔はやぼったいと感じた折半スチールのカーポート。積雪地域のカーポートで単価が高い? って思っていましたが、
続々出る高額カーポートと比べてみると意外に安価だと感じる。
お洒落なカールーフの特徴は木目天井。最近は折半したにも木目天井が設置できるカーポートもちらほら。
提案で設置しているカーポートは、レオンポートNEOという折半カーポート 廻りの枠材も木目カラーがありスクエアでとっても素敵に感じますね~
といっても大方が現在の提案はポリカーボネット屋根ですけどね^^
最近ではLIXILのオールアルミカーポートも販売されて目的・意図、デザインもある







弊社も多く提案しています

ポリカ屋根は10年後にはポリカ屋根は消えてしますかもしれませんね

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