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季節の移ろいを お花で感じてみませんか?

Posted 2021年05月18日 by 藤田 絵美

こんにちは。
美興プランニングの藤田です。

5月15日に岡山の梅雨入りが発表されましたね。
記録が残る1951年以降、1963年に次いで過去2番目の早さだそうです。
平年より22日早く、昨年より26日早い梅雨入りらしいので、その分早く梅雨明けしたらいいのにな、、と思いますが、
梅雨明けは例年通りの予想のようですね;;
(週末に公園遊びができない娘のエネルギーの発散をどうしようか、、と悩んでいるところです。。)



さて、本日は弊社正面玄関前の植栽のお花をご紹介します。
日中は夏日が続いたので、開花が進んで文字通りに華やかです。

まずは、これからの時期に見頃になる「アジサイ」です。
まだ咲き始めですが、この姿も可愛らしくてわたしは好きです。



アジサイは色によって花言葉が変わるのはご存知でしょうか?
ピンク、赤紫は「元気な女性」「強い愛情」、青、青紫は「辛抱強い愛」「冷淡」「無情」「高慢」、白、緑は「寛容」とポジティブからネガティブな花言葉まで様々です。

アジサイは土壌の酸性度により、色が変わることはご存知の方も多いかもしれません。
紫陽花の色素に「アルミニウムと結合すると青くなる」という性質があり、自然の土壌には「アルミニウム」が多く含まれており、酸性の土壌にはアルミニウムが溶けやすく、アルカリ性には溶けにくいので、
土に溶けているアルミニウムが少ないと赤く変化するそうです。
ちなみに途中で色が変化する場合があるのは、長期間の雨などで土の成分が流れ出したりすることで、土が酸性になったりアルミニウムの量が変化することで、変化する場合があるということです。
白色のアジサイは元々色素を持たない品種のため、色がつきません。



他にも、、



「ブルーデイジー」は春と秋の年2回花を咲かせる多年草です。
花言葉は「恵まれている」、「幸福」、「純粋」。
咲く姿はもちろんですが、ポジティブな印象のお花ですね。


花言葉で植えるお花を考えるのも楽しいですね^^






お花が咲くと季節の移ろいも感じられますね。
比較的お手入れの要らない種類を選ぶと、手軽に取り入れていただきやすいのではないでしょうか?


お庭に植えるお花も是非、ご相談ください^^

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